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第608号「聖火が日本を駆け巡る」
[2021.03.30号]
【よいどれコラム】
原稿を書く度に、思うことがある。昔のワープロは、けっこう優れものだったなと。OASYSを使っていた。出版関係の方が、多く使っていた。それように開発されたとも聞いた。何度も使っている言葉は、記憶していてくれた。リズムが出た。だから、原稿もはかどったのかもしれない。
変換が、気持ちよく進んだ。いまは、どうしてこの漢字が、ここにでてくるの?という進み具合だ。いまも、「漢字」は、「感じ」で出てきた。
AIを利用して、もう少し、かしこくならないのかなと、いつも思っている。
3月21日。千葉県知事選挙と千葉市長選挙の投票日だ。明日には、新しい知事と新しい市長が決まる。
今日の天気は、風と雨で大荒れ。16日に期日前投票を済ましていたので、気にはならないが。天気が荒れると、投票率も下がるだろう。ご近所の方は、天気の荒れるのを知って、期日前に投票に行った人も多いようだ。
問題は、若い世代。若い世代の投票率が、上がってこないと、民主主義の一角が崩壊してしまう。歳を取れば、行くようになる、というものでもないだろう。
選挙に行った?と声を掛け合う習慣ができればいいと思う。そして、期日前投票をしてしまうことだ。そうすれば、安心して、投票日を迎えられる。
市民、県民、そして国民としての役割もはたしたことになる。
新型コロナウィルスのワクチン接種の日が、だんだんと近づいてくる。
どんな書類が届くのだろう、という話題が出始めた。どこで、接種を受けるのか、という話題も。そして、受けるかどうかの決断を迫られる。
受けずに、かかってしまうのもいやだし。
いいワクチンならいいが、信用のある会社のワクチンにしてもらいたい。
いまから考えてもしかたがないが、ひどい二日酔いと考えることにしよう。
桜の季節である。街並みの桜も、だいぶ咲き始めた。
今年も、それなりに桜の名所は、混むことになるのだろう。
その結果が、どう出るのか。
マスクをして、飲食やおしゃべりを控えれば、それなりに拡大はしないかもしれない。
しかしなあ、やはり、飲み物は飲むだろうし、マスクを外して、遠慮がちにでも話はするだろうし。そのうち、忘れるだろうし。ある一定の拡がりは、想定しないといけない。
東京オリンピック・パラリンピックの開催に、影響を与えない範囲で、すんでほしい。(い)
【目 次】
◆1.中海テレビ放送が鳥取県初の「ローカル 5G」無線局免許を取得
◆2.館林市×ケーブルテレビ株式会社、既存学校施設における避難所防災機能強化
テレビ・インターネット回線を整備
◆3.群馬県館林市尾曳町自治会・役員会議を Web 会議へ
◆4.CNCI グループが中日ドラゴンズとオフィシャル・サポーター契約を締結
プロスポーツチームの応援を通じ、地域活性化の貢献を目指します!
◆5.自宅でできる丈夫な脚づくり番組『かわさきご近助ロコ体操』
◆6.~北海道・東北発 コンテンツの祭典~第 2 回「しばれるアワード」
結果発表を YouTube で配信!!
◆7.5G・IoT活用、海洋DX推進に向け連携協定を締結
~水産業の課題解決に向け、産学官の連携による新たな水産業モデルを構築~
◆8.povo、お客さまとトッピングを共創する「povo Lab」を開設
◆9.テレビ愛媛、データ放送で自治体広報情報を発信!
4月 1日(木)より 伊予市、松前町、砥部町が開始
◆10.「2020年 日本の広告費 インターネット広告媒体費 詳細分析」
CCI/ D2C/電通/電通デジタルが共同でインターネット広告媒体費の詳細分析を実施
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