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第626号「元気をシェアしよう!」
[2022.01.20号]
【よいどれコラム】
年が明けて、もう2週間が過ぎようとしている。
新型のオミクロン株が広がりつつある。感染スピードは速いが、それほど強いものではないという話もある。だが、経験者には、なりたくない。
ワクチンを打っていれば、心配することはないという人もいる。だが、人それぞれの体調で、かかる場合もあるだろう。
昨年10月あたりから、ケーブルテレビ局も、若干規制を緩める傾向がみられた。しかし、ここに来て、またもとの規制態勢に逆戻りだ。仕方あるまい。用心するに越したことはない。特に、一般家庭のお客さまを相手にしているから、余計だ。
10年ほど前からであろうか、高血圧の薬を飲むようになった。掛かりつけのクリニックで、下が高い、といわれて飲むようになった。それから、なんだかんだで、飲む薬の種類が増え続けている。まあ、4種類くらいだが、それでも、多い方だろう。
しかも、これが、減らない。この薬は、もう飲まなくていいですよ、とはならない。
毎月一回クリニックに行くたびに、薬を一抱え持ち帰る。
医者は、薬は飲み切るように、という。だが、これが、あまるのだ。
飲み忘れである。毎日のことだが、何度となく、忘れる。それが、たまっていく。
どこかの段階で、まとめてすてなくてはいけない。
クリニックに行って、血圧を測る。「128の66。問題ないですね」と先生。
その度に、薬、飲まなくてもいいんじゃないですかね~といいたくなるが、いえない。たぶん、飲んでいるから、この数字なのだといわれるだろうから。
できるだけ、忘れずに飲むようにしているが、毎晩の晩酌のようには、いかない。
銀行のATMが、なくなってきている。みずほや三菱UFJ銀行のATMの数が減っている。この近隣のことだが。
何が困るかというと、通帳の繰り越しが出来ないことだ。営業時間内に店舗のあるところでは、繰り越しができるが、その他のATMではできない。
インターネットバンキングの時代に向かっているのだろう。しかし、なかなかその気になれない。DXには、乗り遅れているのだろう。
しかし、苦手なものに取り組むのは、非常に疲れがたまる。
原稿書きも、自分の頭の中のイメージ通りに、漢字が変換されないと、たいへんに疲れる。AIを活用して、その人、その人のクセをおぼえるというシステムは出来ないのだろうか。漢字変換が、うまくいかないと、なかなかリズムに乗れない。
昔、ワープロがなくなって、執筆をやめた方も何人かいたように記憶している。
このところ、入力ミスも多くなってきた。
困ったものだ。(い)
【目 次】
◆1.ケーブルコンベンション 2022 /ケーブル技術ショー2022 開催のご案内
~オンラインとリアルのハイブリッド開催~
◆2.2022 年 年頭所感
J:COM 代表取締役社長:石川 雄三氏の社員向け年頭挨拶(抜粋)
◆3.CNCI グループのケーブルテレビが e スポーツで地域の交流を応援!
「UCHABLE!! みんなで Pokemon UNITE」を 1 月と 3 月に開催!
◆4.第 47 回ラボワークショップ「新年事業戦略を語るⅥ」のご案内
◆5.新年1回目(第20回)の「CRIオンラインセミナー」開催
ケーブルテレビ局のYouTube活用を考える!!
◆6. シード・プランニングの市場調査レポート
『 自治体の健康増進・予防事業の現状と今後の方向性2022 』
― 母子・高齢者・就労世代保健のアウトソーシング予測 ―
◆7.シード・プランニングの調査レポート
「2022年版 防災情報システム・サービス市場の最新動向と市場展望」
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